米国各地区の景況感

米国のフィラデルフィア地区の
製造業景況指数が先週発表されました。

今回発表されたフィラデルフィア地区の
製造業景況指数は12.5となり前月のマイナス5.2から
上昇しており2011年4月以降の高い水準になっています。

今回発表される前の景況指数の予想については
マイナス成長が予想されていたのですが、
予想外の結果となりました。

このフィラデルフィア景況指数は、
次月度のISM製造業景況指数を占う上でも
重要な経済指標と成りますので、
今回の結果が好転してきたということは、
次月度のISM製造業景況指数も好結果が期待されますね。

フィラデルフィア製造業景況指数は、
今後数ヶ月は安定した結果が見られるようになると
予想されていますし、さらに年末までには
さらに改善が進んでいくとも見られています。

一つの地区の経済状況がよくなって行けば、
米国経済の景況感もよくなっていきます。

この結果が発表された後には、
米国ドル円が再び98円台をマークすることになり、
今後の景況感が好転していきそうだと
市場の関係者の心理状況も一転しています。

前日に発表されているバーナンキ議長の発言が
非常に市場心理を揺さぶっている状況の中で、
嬉しいニュースの一つになりました。

また他地区の景況感、ニューヨークやミシガン、
リッチモンド、シカゴなどもつぶさに見ていくと、
米国の状況がより詳しく分かってきます。
しかし米国の経済状況はどんどんと良くなっていきそうですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です